さといもってどんな人?
アラフォー(をちょっと超えた)ママのさといもと申します。
埼玉ののんびりした街で子育て中です。
家族は3人。
3つ年上の夫とは21歳で出会い24歳で結婚。
結婚17年目。
そして途中休んだり(逃げたり)しながら
14年間不妊治療を続けて
授かった娘(現在2歳)がいます。
娘は義母からのプレゼント
不妊治療で体外受精を受ける一年前に義母が亡くなりました。
はっきりとした病名を義父は教えってくれなかったのでわかりませんが、
義父の日記をこっそりみてしまった夫の話では若年性認知症と書いてあったそうです。
数年前から一日に数十件もメールを送ってきたり、電話をかけてきたりなど少しずつ
義母の様子は変化していきました。
最後の一年位はほぼ意思の疎通はできず、寝たきりの状態でした。
そんな義母が亡くなってちょうど一年後
私は二回目の体外受精で初めて妊娠することができました。
そして、順調におなかが大きくなって
予定日に近づいたある夜に私は夢をみました。
明るくて何年子供ができなくても何も言わない優しい義母でした。
義母が亡くなってから一年後に妊娠。
臨月を迎えたある夜、
義母が夢に出てきました。「さとちゃんちょっとおいで、
私からのプレゼントだよ」そう言って赤ちゃんを🤱
渡してくれました。お義母さん守ってくれてありがとう🌸
— さといも🌸結婚14年目に娘に会えたアラフォーママ (@harusato39) 2019年5月12日
私はハッとして目が覚めました。
とてもリアルな夢だったのです。
たった今、義母に会ってきたような感覚でした。
ちなみに、
二回目の受精卵をおなかに戻した日は
ちょうど義母の納骨の日でした。
私はここで義母と娘の「いのちのリレー」が
あったと思っています。

仕事
新卒で入社したのは某国産電機メーカーの販売会社。
営業支援部門の事務職として約4年勤務。
結婚して1年後退職→専業主婦になりました。
数年後仕事再開し、
子供ができるまで某大手企業の受付として11年間勤務していました。
娘とどうしても離れたくなくて、
産休後1年間の育休を終えた時点で思い切って退職しました。
現在は専業主婦です。
娘が生まれれてから
私は娘を完母で育てたので誰かに預けたりできませんでした。
また娘も重度のお母さん子で私から離れることができませんでした。
私の頭の中も娘のことでいっぱいでした。
娘が生まれて2年経ち、赤ちゃん時代が終わってきたころ、
私の頭にも少し余裕ができて
やっと自分のこれからの生き方について
考えるようになりました。
このブログでは…
不妊治療体験
14年間に行った妊活
アラフォーママの働き方模索
子育て
日々のこと
など書いきます。
このブログを通して成長していきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願いします。
